◾️「雑誌だったノート」製品詳細
発行:バリューブックス・パブリッシング (
株式会社バリューブックス)
定価:1,540円(税込)
仕様:H 230×W 184mm 192ページ
※表紙カバーの色はランダムです。色のご指定は承りかねますので予めご了承ください。
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本だったノート
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漫画だったノート
捨てられるはずだった雑誌が、ノートとして生まれ変わりました。
本の街・長野県上田市でオンライン書店、古書買い取り事業を手掛ける「バリューブックス」が、
買取価格がつかず、古紙回収に回されるはずだった雑誌のページをリユースして1冊ずつ手作業で仕上げた、世界にひとつだけのノートです。
表紙や本文に使われているオーダーメイドの再生紙は、Repepaを運営する山陽製紙株式会社でつくっています。
■古紙になるはずだった漫画・雑誌からできたノート
まず第一弾として、文庫本から再生された「本だったノート」をつくりクラウドファンディング・全国の書店での販売を実施したところ、想像を上回る大きな反響をいただきました。
それを受けて今回、新たなラインナップとして生まれたのが、漫画と雑誌からつくられた「漫画だったノート」「雑誌だったノート」です。
それぞれのノートの原料となる「本だった紙」には、「漫画だった」「雑誌だった」記憶が残されたかのような欠片が混ざっていることがあります。
その欠片は、ノートとしての利便性だけを考えると不要な、むしろ邪魔なものかもしれません。
しかし、「本だった」この紙がそれぞれどこからどのように生まれここにあるのか、その流れに思いを馳せながら使っていただきたいという思いから、あえて漂白をしない紙づくりを行なっています。
<中略>
印刷は長野県松本市の藤原印刷にて実施
「濃度合わせをしない印刷」により、予測できないグラデーションが生まれるクリエイティブと、調整用の紙が必要なくなるエコとを両立させることができることに
<中略>
漫画だったノート、雑誌だったノートの表紙は本だったノート同様、イラストレーターの太田真紀さんが素敵な形にデザインしてくださいました。
出典:漫画だったノート、雑誌だったノート|古紙になるはずだった漫画・雑誌からできたノート|古本買取のVALUE BOOKS
アイデア帳やスクラップ、スケッチブック、日記など、使い方はあなた次第。
書くことが楽しくなる、ちょっと特別なノートです。