◾️「本だったノート」製品詳細
発行:バリューブックス・パブリッシング (
株式会社バリューブックス)
定価:880円(税込)
仕様:H 148×W 105mm 128ページ
※表紙カバーの色はランダムです。色のご指定は承りかねますので予めご了承ください。
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捨てられるはずだった文庫本が、ノートとして生まれ変わりました。
本の街・長野県上田市でオンライン書店、古書買い取り事業を手掛ける「バリューブックス」が、
買取価格がつかず、古紙回収に回されるはずだった文庫本をリユースして1冊ずつ手作業で仕上げた、世界にひとつだけのノートです。
表紙や本文に使われているオーダーメイドの再生紙は、Repepaを運営する山陽製紙株式会社でつくっています。
■古紙になるはずだった本からできたノート
インターネットの市場で値段がつかないは、古紙となり、再生紙に生まれ変わる。
それはひとつの真っ当な循環ではあるけれど、「なにか、自分たちにもできることはないだろうか」という思いが募り、「本だったノート」が生まれました。
<中略>
本だったノートの元となる紙である、本だった紙は多くの文庫本からできています。そんな本たちからできた紙には、 “本だった”記憶が残った活字が混ざっていることがあります。
その文字のカケラは、ノートとしての利便性だけを考えると不要な、むしろ邪魔かもしれませんが、本だったことに思いを馳せていただきながら、使ってもらえれば幸いです。
出典:本だったノート – 古紙になるはずだった本からできたノート|古本買取のVALUE BOOKS
アイデア帳やスクラップ、スケッチブック、日記など、使い方はあなた次第。
書くことが楽しくなる、ちょっと特別なノートです。
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「本だったノート」ができるまで