仕事はじめ早々、東京に雪が降り、積もりました。
昨年は記憶する限りこんなに降ることはなかったので珍しく、かおラグを連れて外に出ました。
■かおラグ
最初はぱらぱら降る雪を受け止め、粉砂糖をうっすらまぶしたようだったかおラグ。
徐々に雪が積もっていき、かおラグのチャームポイントである目玉を守るためにガムテープを置きました。
思ったより雪が積もるスピードが速く、かおラグも私も寒くなってきたので、
20分もたたずにかおを作って遊ぶことにしました。
出来上がったのがこちらです。
コンクリートに降った雪は解けていきますが、かおラグの上の雪は残っています。
寒かったので、
一旦部屋に戻り、15分くらいあとに戻ると、
コンクリートにもうっすら雪が積もりはじめ、かおラグは雪男みたいになっていました。
口を作って遊ぶも、心なしか、かおラグの笑みまでこわばっています。
というところで、部屋に引き上げました。
雪をある程度払って、部屋に入れ、しばらくすると、かおラグの上に水たまりができていました。
お家だと床が濡れてしまうので、物干し竿などにかけて、雪が解けるまで待つ方がお勧めです。(又はお風呂など濡れてもよいところ)
雪に濡れたかおラグは波打っていたので、すっかり乾いてから、アイロンであて布をして、お手入れをします。(crepLABOの研究員Yがやってくれました)
□研究員Yの活躍はこちら→01/02/03
少し波打ちが残ってふわっと感が出ましたが、ほぼ元通り。
また晴れの日にかおラグで遊ぼうと思います。
(着こみすぎて静電気バチバチ。ドアを触るのがこわいスタッフT)